どろんこ教室

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2016年07月16日ほどがや☆元気村 活動日誌(21)
テーマ 第5回どろんこ教室(じゃが芋掘り・稲の観察)
実施日:7月16日(土) 9:00~12:15   
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:D教室生徒44名(父兄約25名)、 元気村実行委員21名、 元気村指導者 三村氏、

< 活動内容 >
1.実行委員:9:00集合、
1) 設営・受付・テント張り・行事の進行順序等打ち合わせ。 2) じゃが芋蒸かし。3) お土産用じゃが芋の包装。
2.D教室開催: 9:30~11:30 司会進行 D教室担当 青木副村長
 1) グループ毎に集合:前回の観察日誌も見ながら、田植えの感想等話し合い
 2) 全体集合:朝礼
  ① 挨拶 元気村 泉村長、
② 友田副村長 7月9日が雨の為1週間延期。稲が育ちすぎ田圃の草取りには入れない為、本日の行事はじゃが芋の収穫と・稲の成長具合の観察・じゃが芋の試食です。
  ③ 三村先生より、雨で1週間予定が延び、その間稲は大きく育ち、予定していた田圃の草取りに生徒の
皆さんは入れないので稲の生育状況の観察と、じゃが芋掘り体験とその試食をします、楽しんでください。
 3)じゃが芋掘り体験
  グループ毎に決められたじゃが芋畑の畝に集まり、実行委員が鍬を入れて柔かくした畝から、手でじゃが芋を掘り出し篭に入れ、全員で元気村の倉庫前の広場まで運んだ。
4)稲の観察
 グループ毎に配布された記録用紙に、稲の草丈・一株の茎の数を計測・記録し、報告した。
5)じゃが芋の試食『元気村の畑から収穫したじゃが芋(北あかり)』
実行委員がかまどで湯を沸かし、せいろで蒸かす、古代から伝わる伝統的な調理法、素材そのままの素朴な
味。生徒達はお代りを3回・4回、延べ200食以上、美味しさの証明でしょう。その後、父兄・実行委員も美味しく頂いた。
 6)本日のまとめ
  じゃが芋は美味しかったですかの問いかけ・全員が○、お代りの回数は:3回・4回と大人気、更に美味かったじゃが芋のお土産を頂き、次回案山子作りの(8/6)の集合場所(川島杉山神社)等を確認して
  11時30分本日の行事は終了。
3、実行委員
 後片付け終了後、田圃の外周、畔から手の届く範囲の
 田圃の草取りを行い。じゃが芋のお土産を頂き
 次回の行事・実行委員会を確認して12時15分本日の
行事は無事終了した。
◇追記 D教室欠席者へじゃが芋手渡し(携帯メールで連絡)
 7/17 1名  7/18 3 名来場
実行委員参加者(50音順)
青木、生末、石井、泉、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、畑、
平島、福沢、藤田、堀井、宗本、若島、               記録 佐藤

記入:IMIN

2016年07月06日ほどがや☆元気村 活動日誌(20)
テーマ どろんこ教室準備・他
実施日: 7月6日(水) 9:30~12:00
場 所: 元気村農場

参加者: 元気村実行委員13名  元気村指導者 三村氏 
 < 活動内容 >
 1.ジャガイモ畑の草取りとジャガイモの収穫
    畑全体に草が生えてしまったため先に草を抜き、その後、9日のどろんこ教室で生徒が掘る部分を残して、イモを掘りあげました。どろんこ教室での試食用とするため、選別、洗浄をしました。(当日、生徒が掘ったものを試食用とするのでは準備が間に合わないためです。)    
 2.農場全体の草刈り
    前回の開村日から約3週間、その間に畑、田んぼの畦道の雑草は見事に伸びていました。
 3.農場前の道路の清掃
    道路に刈り落とされ放置されていた大きな蔓性の植物や、枯れた葉などを片付けました。

☆今日の元気村
   いつものことながら、草が生え、伸びる勢いに感心するばかりです。でも、前回サツマイモの苗を植えて18日目、こちらも見事に成長していました。もちろんイネも順調に育っています。
 
  実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、田邉、友田、中井、畑、福士、藤田
                                    記録 石井

記入:IMIN

2016年06月18日ほどがや☆元気村 活動日誌(19)
テーマ:サツマイモ苗の植え付け・他
実施日: 6月18日(土) 9:30~11:15
場 所: 元気村農場

写真拡大 参加者: 元気村実行委員14名  元気村指導者 三村氏                            
 < 活動内容 >
 1. サツマイモ苗の植え付け 
    前回作った畝に、苗を植えました。(苗は、苗床で種イモから育て、成長したものを切り取りとったものです。三村氏に用意していただきました。)植え方の指導をいただき、約450本、みんなで一斉に植え、30分で終了しました。
 2.田の草取り
    田んぼに発生した藻、ウキクサを除去しました。
   ☞田んぼに発生した藻は「アオミドロ」、まだ田植え後6日目、これを取らないと苗に絡みつき、苗が倒れたり、浮いてしまったりします。田干し(田んぼの水を一度抜いて乾かす)をすれば、藻も乾燥し栄養になるとのこと、しかし元気村の田んぼは水源を近くの湧水に頼っているため、雨が降らないと水不足になる可能性があり、水を抜くことが出来ません。
 3.畑の草取り
    現在、何も植えていない畑に雑草が目立ったため、抜き取りました。
 4.倉庫の整理
              
☆今日の元気村
   朝からいい天気、比較的カラッとしている為か、暑さもさほど気にならず作業に集中出来ました。一人だったら苦行としか思えないであろう草取りも、みんなでやればなかなか楽しいものです。そして、田植えの時は少なかったオタマジャクシが、今日は沢山泳ぎ回っていました。また姿は見えませんが、時々コジュケイの鳴き声が聞かれました。常連さんのカモは、今日も田んぼでのんびりくつろいでいて、何となく、いつもよりのどかな感じのした今日の元気村でした。
 
  実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、下山(洋)、田邉、友田、中井、畑、福士、太箸、宗本                                                        記録 石井

記入:IMIN

2016年06月16日ほどがや☆元気村 活動日誌(16)
テーマ  蛍観賞会
実施日  6月12日19時~20時30分
場 所  元気村農場

参加者  元気村実行委員19名  元気村指導者 三村氏
地域の方々と農場前道路を散策中の方等の自由参加
≪記事≫
今日午前中、どろんこ教室で田植えを行い、その後残りの田植えを済ませ、実行委員はみんな一つ目の山の頂上まで無事たどり着いた安堵感と、若干の疲労を感じながら、蛍の姿を求めて集いました。明るい陽射しのもとで見る元気村農場とはちょっと違う景色、カエルの鳴き声に迎えられ、コウモリが飛び回る姿があり、奥の水路のある山の木々の色は一段と濃く感じます。舞台は出来上がった19時30分頃、一匹の蛍が観客の様子を偵察するかのように飛んできました。そして「よし、いいぞ、じゃあ始めるか」の号令をかけたかのように、その後あっちにもこっちにも小さな光が現れ、みんなの歓声があがりました。ただ、蛍もそろそろお疲れ時なのか、高く飛び交う演出は少なかったように思います。でも、いいのです。その頃には、観客も話に夢中、時々あなた方(ホタル)のことを忘れていましたから。と、そんな感じで気が付くと、舞台は終了!「ありがとう、又来年ね」ということで、お開きとなりました。
                    記録 石井

記入:IMIN

2016年06月15日ほどがや☆元気村 活動日誌(18)
テーマ 田植えの補修・サツマイモ畑の準備
実施日:6月15日(水)9:30~10:45
場 所:元気村農場 

写真拡大 参加者:実行委員 12名  元気村指導者 三村氏

 <活動内容 >
1.田植えの補修
  6月12日に田植えは終了しましたが、浮いてしまったもの、茎が折れて枯れてしまったもの、不十分な箇所を確認しながら補修、植え直しをしました。
2.サツマイモ畑の畝作り・マルチ張り
  昨年大根を植えたところが、今年はサツマイモ畑となります。腐葉土、肥料を蒔いたあと、畝
  作りと黒のマルチ張りを行いました。
3.水路の整備
  水路の整備は田おこしの後にも行いましたが、少し埋まってきてしまった為、再度行いました。

☆今日の元気村
  農場内のすべての田んぼの田植えが終わり、農場全体が《 緑!》となりました。
13日に雨が降り、明日16日も雨の予報、しばらくは水不足の心配はせずにすみそうです。
今日も2羽のカモが田んぼで餌をついばんでいました。どうやら常連さんのようです。

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、稲垣、佐藤、下山(信)、田邉、友田、中井、畑、太箸、福澤、福士 
記録 石井

記入:IMIN