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2016年06月18日ほどがや☆元気村 活動日誌(19)
テーマ:サツマイモ苗の植え付け・他
実施日: 6月18日(土) 9:30~11:15
場 所: 元気村農場

写真拡大 参加者: 元気村実行委員14名  元気村指導者 三村氏                            
 < 活動内容 >
 1. サツマイモ苗の植え付け 
    前回作った畝に、苗を植えました。(苗は、苗床で種イモから育て、成長したものを切り取りとったものです。三村氏に用意していただきました。)植え方の指導をいただき、約450本、みんなで一斉に植え、30分で終了しました。
 2.田の草取り
    田んぼに発生した藻、ウキクサを除去しました。
   ☞田んぼに発生した藻は「アオミドロ」、まだ田植え後6日目、これを取らないと苗に絡みつき、苗が倒れたり、浮いてしまったりします。田干し(田んぼの水を一度抜いて乾かす)をすれば、藻も乾燥し栄養になるとのこと、しかし元気村の田んぼは水源を近くの湧水に頼っているため、雨が降らないと水不足になる可能性があり、水を抜くことが出来ません。
 3.畑の草取り
    現在、何も植えていない畑に雑草が目立ったため、抜き取りました。
 4.倉庫の整理
              
☆今日の元気村
   朝からいい天気、比較的カラッとしている為か、暑さもさほど気にならず作業に集中出来ました。一人だったら苦行としか思えないであろう草取りも、みんなでやればなかなか楽しいものです。そして、田植えの時は少なかったオタマジャクシが、今日は沢山泳ぎ回っていました。また姿は見えませんが、時々コジュケイの鳴き声が聞かれました。常連さんのカモは、今日も田んぼでのんびりくつろいでいて、何となく、いつもよりのどかな感じのした今日の元気村でした。
 
  実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、下山(洋)、田邉、友田、中井、畑、福士、太箸、宗本                                                        記録 石井

記入:IMIN

2016年06月16日ほどがや☆元気村 活動日誌(16)
テーマ  蛍観賞会
実施日  6月12日19時~20時30分
場 所  元気村農場

参加者  元気村実行委員19名  元気村指導者 三村氏
地域の方々と農場前道路を散策中の方等の自由参加
≪記事≫
今日午前中、どろんこ教室で田植えを行い、その後残りの田植えを済ませ、実行委員はみんな一つ目の山の頂上まで無事たどり着いた安堵感と、若干の疲労を感じながら、蛍の姿を求めて集いました。明るい陽射しのもとで見る元気村農場とはちょっと違う景色、カエルの鳴き声に迎えられ、コウモリが飛び回る姿があり、奥の水路のある山の木々の色は一段と濃く感じます。舞台は出来上がった19時30分頃、一匹の蛍が観客の様子を偵察するかのように飛んできました。そして「よし、いいぞ、じゃあ始めるか」の号令をかけたかのように、その後あっちにもこっちにも小さな光が現れ、みんなの歓声があがりました。ただ、蛍もそろそろお疲れ時なのか、高く飛び交う演出は少なかったように思います。でも、いいのです。その頃には、観客も話に夢中、時々あなた方(ホタル)のことを忘れていましたから。と、そんな感じで気が付くと、舞台は終了!「ありがとう、又来年ね」ということで、お開きとなりました。
                    記録 石井

記入:IMIN

2016年06月15日ほどがや☆元気村 活動日誌(18)
テーマ 田植えの補修・サツマイモ畑の準備
実施日:6月15日(水)9:30~10:45
場 所:元気村農場 

写真拡大 参加者:実行委員 12名  元気村指導者 三村氏

 <活動内容 >
1.田植えの補修
  6月12日に田植えは終了しましたが、浮いてしまったもの、茎が折れて枯れてしまったもの、不十分な箇所を確認しながら補修、植え直しをしました。
2.サツマイモ畑の畝作り・マルチ張り
  昨年大根を植えたところが、今年はサツマイモ畑となります。腐葉土、肥料を蒔いたあと、畝
  作りと黒のマルチ張りを行いました。
3.水路の整備
  水路の整備は田おこしの後にも行いましたが、少し埋まってきてしまった為、再度行いました。

☆今日の元気村
  農場内のすべての田んぼの田植えが終わり、農場全体が《 緑!》となりました。
13日に雨が降り、明日16日も雨の予報、しばらくは水不足の心配はせずにすみそうです。
今日も2羽のカモが田んぼで餌をついばんでいました。どうやら常連さんのようです。

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、稲垣、佐藤、下山(信)、田邉、友田、中井、畑、太箸、福澤、福士 
記録 石井

記入:IMIN

2016年06月12日ほどがや☆元気村 活動日誌(15)A
テーマ 第4回どろんこ教室(田植え)
実施日:6月12日(日) 9:00~12:15   
場 所:元気村農場

写真拡大








参加者:D教室生徒44名(父兄約27名)、 元気村実行委員25名、 元気村指導者 三村氏、
保土ケ谷区役所 菅井区長、地域振興課 名木課長、大屋係長、西戸職員
< 活動内容 >
1.実行委員:9:00集合、設営・受付・更衣室用テントの準備・行事の進行順序等打ち合わせ
2.D教室開催: 9:30~11:20 司会進行 D教室担当 青木副村長
 1) グループ毎に集合:前回の観察日誌も見ながら、代掻きの感想等話し合い
 2) 全体集合:朝礼
  ① 挨拶 元気村 泉村長、
② 菅井区長挨拶 今日はお米作りの中の大イベント田植えです。秋には稲刈り、12月には大収穫祭でお餅になります。楽しみにして下さい。色々な準備をして頂いた実行委員の皆様・地主で指導者の三村様の御協力に感謝を致します。
  ③ 三村先生より、
牛乳パックで育てた苗を、植える様にする準備、田植えの方法と注意事項について説明
④ 友田副村長より、本日の行事、田植えの進め方について説明
3)田植えの体験、
 田圃へ張った紐を前にして横一列に並び、左手に持った苗の束から右手に4本の苗を持ちかえて紐の印の所へ植える。植え終わると一歩後退、紐も20㌢移動して次の苗を植える。文章で表現するとさほど難しくなさそうであるが、左手から右手へ4本の苗の取り分け、紐の印のある土に苗を垂直に植える、いずれも手先の作業で、先に行った田おこし・代掻きと比べると慣れるまで時間がかった。苗の持ち方等、基本の説明を良く聞いていない生徒も多くスタート時はもたついたがその後は上手く出来ていた。
4)講評 三村先生 (手足を洗い全員集合)
  先生が「田植えの感想は」と問いかけると、多くの生徒は大変と感じていたようだ。
「次回7月は田圃の草取りです。それまでに稲がどのように変っていくか、稲に話しかけるつもりで観察して下さい。更に収穫までには多くの人手がかかり、稲は育ち変っていきます。」次回の持ち物(特に目を保護するメガネ)等の確認をして11時20分、本日の
行事は終了。
3.実行委員
 D教室生徒の植え残した田圃の田植えと後片付け。実行委員も田植経験は少ない人もおり、先ず田圃
の泥に足を取られ移動が困難、「子供達の方が上手かったよ」の冗談も飛び交った。昨年は水不足で1枚を植え残したが今年は3枚全て植え終えた。
 
実行委員参加者(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、金井、金子、菅野、齊藤、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)杉本、田邉、友田、中井、夏目、畑、平島、福沢、福士、藤田、宗本、若島               記録 佐藤

記入:IMIN

2016年06月10日ほどがや☆元気村 活動日誌(14)
テーマ どろんこ教室(田植え)の準備
実施日:6月10日(金)① 9:30~11:10 ②14:00~15:50
場 所:①元気村農 ②三村氏の農場

参加者:①元気村実行委員8名 ②14名   元気村指導者 三村氏
 <活動内容 >
1.田植えの準備
等間隔で苗を植えることが出来るように、3枚の田んぼに基準紐を取り付けました。
     2.彼岸花の植え付け
水路近くの畦に彼岸花の球根を植えました。
   ② ・苗とり
畑の苗床で育てた苗を抜き取って、土を落とし、根を揃えて束ねました。その後、根を水洗いしました。

☆今日の元気村
   雨のため1日延期して行った今日の活動でした。昨日とは打って変わってのいい天気、ブルーシートを張って作った日陰の休憩場所がとてもありがたく感じられました。作業前、田んぼには2羽のカモが気持ちよさそうにしていましたが、我々の気配を感じるとすぐにいなくなってしまいました。



  実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、夏目、畑、平島
青木、生末、石井、泉、佐藤、下山(信)、下山(洋)、友田、中井、夏目、畑、平島、
福澤、福士                                
                                   記録 石井

記入:IMIN