参加者:①元気村実行委員8名 ②14名 元気村指導者 三村氏
<活動内容 >
1.田植えの準備
等間隔で苗を植えることが出来るように、3枚の田んぼに基準紐を取り付けました。
2.彼岸花の植え付け
水路近くの畦に彼岸花の球根を植えました。
② ・苗とり
畑の苗床で育てた苗を抜き取って、土を落とし、根を揃えて束ねました。その後、根を水洗いしました。
☆今日の元気村
雨のため1日延期して行った今日の活動でした。昨日とは打って変わってのいい天気、ブルーシートを張って作った日陰の休憩場所がとてもありがたく感じられました。作業前、田んぼには2羽のカモが気持ちよさそうにしていましたが、我々の気配を感じるとすぐにいなくなってしまいました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、夏目、畑、平島
青木、生末、石井、泉、佐藤、下山(信)、下山(洋)、友田、中井、夏目、畑、平島、
福澤、福士
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:D教室参加者35名、元気村実行委員22名、三村指導委員、
< 活動内容 >
1.実行委員 9:00集合、設営・受付・更衣室用テントの準備・行事の進行順序等打ち合わせ
2.D教室 9:30~11:00 司会進行 D教室担当 青木副村長
1) グループ毎に集合:前回の観察日誌も見ながら、田おこしの感想等の話し合い
2) 全体集合 朝礼
① 挨拶 元気村 泉村長、
② 友田副村長より、本日の行事、代掻き等の進め方について説明
③ 三村先生より、代掻きの目的を話され、開村式の日に蒔いた稲は育っていますかの問いかけ
3.代掻き(田植えの準備)
今年の田おこしは、全て人が鍬を振って行ったので、(今までは人が耕した後トラクターで土を砕いて
いた)大きな土の塊が残っていた、尚且つ全ての田んぼを耕したのは5月28日、耕した後、水を引
き込み、代掻き迄の期間が短く土は硬かったので、それを砕くため先ず実行委員が鍬で大きな塊を
砕く例年にない作業を行った。『日本の米作りの伝統農法では鍬で耕し、水を入れ塊りを砕く代掻きと
して常に行われていた農法である。しかし耕した後水を入れ代掻き迄の期間が短いと土の塊は硬く代
掻きの負担はおおきい』元気村の田圃は限られた湧水を利用しており、田圃の水を抜いて行う田おこ
しと、水を満たし土を柔らかくして行う代掻きのタイミングを決めるのは大変である。
最後に柔くなった土を約2㍍の材木の柱を引いて水平にならして代掻きは終了。
更に付け加えると元気村創立8年目にして初めて自分達の人力のみで自主的に行った記念すべき田おこしと代掻きでした。
4.お楽しみ(どろ田のかけっこ)
代掻きの終わった田んぼでD教室生徒達はグループ毎に分かれ、カラーボールをバトン代わりに田圃を往復するリレー競技、慎重に走る子・思い切り走って泥田に倒れる子、それぞれ思い切り楽しんだ。
5.現代農業の見学(トラクターを用いた代掻き、人間の数十倍の能力を目前に見て感激)
6.終わりに
泥田で思いっきり楽しんだ身体は生まれて初めて体験する泥だらけ、湧水をポンプで身体にかけて
もらっても上手く洗えない子供も多く、身体洗いを実行委員に手伝ってもらった。
今日の感想と、次回田植えの予定を確認し行事終了
7.実行委員
後片付け、次回 6月9日 田植えの準備 9:30~農場、苗とり14:00~ 三村氏農場集合を確認
実行委員参加者(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、金子、菅野、佐々木、佐藤、下山(信)、杉本、田邉、友田、中井、夏目、畑、平島、
福沢、福士、藤田、堀井、宗本、 記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員14名 元気村指導者 三村氏
<活動内容 >
1.田んぼの畦づくり
2.水路の整備等
3.代かき
今年は田おこしにトラクターが使えなかった為、6月4日代かきの直前になってからの、5月28日に実行委員が手作業で(どろんこ教室生徒の耕した部分の手直しを含め)行ないました。幸い5月30日に雨が降り、元気村が担当する3枚の田んぼのうち中・下の田んぼは満水になりました。しかし、上の田んぼには水が溜まらず、下の田んぼからポンプUPで満水にしました。それでも、5月31日朝には水無しの状態になっていた為、今日は田んぼ全体の漏水個所を点検、下の田んぼは畔板の内側に漏水防止の土手を作り、上の田んぼは水をポンプUPして畔板の際を踏み込み且つ土を寄せ、どろんこ教室までの田んぼの状況を確認する為、代かきを行いました。
☆今日の元気村
元気村農場の周辺の緑は、新緑から深緑に変わり、田植えの時期が近いことを知らせてくれているよ
うです。6月4日(土)代かき、6月12日(日)田植えに向けて、着々と準備を進めてきました。今
日は一足先に大人による代かきをしました。ぬかるみに足を取られながらも、誰も転ぶことなく無事
終了。前回の田おこしでは、ほぼ全員が筋肉痛に見舞われること間違いなしと記しましたが、意外に
も皆さん「少しだけね」とか「全然」との事。さすが元気村!
*区域全体の水事情(6月2日記)
元気村以外の上手の田んぼ9枚中4枚はトラクターで耕し終え、給水を始めました。そして今日午
前中に残りの田んぼの田おこしも完了しました。昨日耕し、水の溜まった上手の田んぼからは、少
量ですが元気村の上の田んぼに水が流れ込み始めました。6月3日は元気村以外の田んぼの代かき
が予定されています。作業を急ぐ理由は元気村より上の田んぼに水を溜め、そこから元気村の田ん
ぼへ給水されるためです。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、下山(洋)田邉、中井、夏目、畑、福澤、福士、太箸
記録 佐藤、石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員17名
< 活動内容 >
1.田起こし
前回のどろんこ教室で終了していなかったところ、不十分なところを鍬で起こしました。
2.畑の草取り
じゃがいもを植えているところ以外の畑の草を抜きました。
3.導入水路の調整、田んぼの水はりの準備
水路から田んぼへの水の流れを調整、又、一部くろぬり(田んぼの水漏れを防ぐため、田の土を畦に壁のように塗り付ける)を行いました。
☆今日の元気村
6月4日(土)のどろんこ教室(代かき)の準備が遅れていることから、今日は実行委員会の予定を変更し、急遽農場での作業となりました。ベテランもそうでない実行委員もみんなで鍬を使っての田おこし!生徒の感想と同じように「(機械化していない時代の)田おこしは大変だったろうな」とつくづく思う作業でした。おそらく明日以降、ほぼ全員が筋肉痛に見舞われること間違いなしと思われます。それでもやっぱり大勢でやれば、はかどるものです。広範囲の草取りも昨日の降雨のおかげで土が柔らかくて抜きやすく、予定の時間に終了しました。お疲れ様でした!
実行委員参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、友田、中井、中村、夏目、畑、福澤、福士、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員14名
< 活動内容 >
1.ハマロード・サポーター
今回も路面と堤防の立ち上がりの隙間の雑草を抜きながら清掃しました。排水溝を掃除すると、
沢山のアリがてんやわんやでした。
2.農場の整備
前回の残りの草刈り、田んぼで枯れたレンゲ草の除去(根は残す)排水のための水路の確保
(いったん田んぼを乾かす必要があるため)など田植えに向けて整備しました。
☆今日の元気村
今日も作業をすると暑い!と言いたい天気でした。農場に来ると、ただただ天気が良いことがベストではなく、雨の必要性も強く思うようになりました。昨年は水不足、今年はこの後、どんな天候になるのかと心配なところです。レンゲ草を除去した後の田んぼにはムクドリが集まってきて、餌をついばんでいました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、加藤、佐々木、佐藤、下山(信)、田邊、友田、夏目、畑、福士、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN