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参加者 :元気村実行委員25名 元気村指導者 三村氏、区役所 名木課長、大屋係長、川満職員、
D教室生徒37名 父兄約25名
◇来 賓・招待者(敬称略):
保土ケ谷区菅井区長, JA横浜保土ケ谷支店山田支店長、西谷連合町内会副会長、川島第一町内会会長、
西谷中校長、川島小副校長、西谷地区センター館長、保土ケ谷区民会議代表、川島地域ケアプラザ、
川島保育園、川島東部連合町内会老人会等19名の御出席を頂いた。
≪大収穫祭の概要≫
1、実行委員 8時~ 会場設営・受付・餅つき準備・会食の準備・行事内容の確認等打ち合わせ。
◇餅つき 米の蒸かし・餅つき。D教室生徒の餅つき体験手助け、来賓の餅つき案内と支援
◇会食の準備 豚汁作り・お餅の調理(お餅のにぎり・あんこ餅・きなこ餅・磯辺餅)・配膳
2、D教室開会 9:30~ 司会進行 D教室担当 青木役員
1)定例の朝会、グループ毎に集合 前回のD教室わら細工等、観察記録を見ながら省みた。
2)神社参拝 田んぼの豊作と一年間無事にお米作りが出来た事を報告しお参りした。
3)お米の生涯について、種まきから収穫までを掲示した記録写真を見ながらお米作りの要点を省みた。
4)自分達で作ったお米を用いて餅をつく体験と地域で語り継がれた民話の紙芝居の見学をした。
3、大収穫祭のセレモニー 来賓 関係者のご挨拶・餅つき・会食
◇保土ケ谷区役所 菅井区長、お米の種蒔きからお餅になるまでの工程を地域の子供達に体験させ、
その運営をして頂いた元気村の皆さんとフィールドを提供して頂いている三村氏に感謝します。
◇元気村の地主・農業指導者 三村氏 自分達で作ったお米でお餅をついて食べる、お米作りを省みて体験を楽しんで下さい。今日を迎えられた事、元気村の皆さんの協力あっての事感謝しております。
◇JA横浜保土ケ谷支店 山田支店長 子供達が農作物を作る貴重な体験、その機会を提供して下さった元気村の皆さん、三村氏に感謝致します。
◇来賓の皆さんの紹介。
◇来賓の皆さんの餅つき体験。
4、かたびら戦士デザイヤ―登場 演技を披露(サプライズねらい)子供達の関心を集める。
5、会食
つきたてのお餅と豚汁で、来賓・D教室生徒・父兄の皆さん会食
元気村産の葉付き大根のお土産をお持ち頂き解散
6、実行委員
会場の後片付け・会食・本日の行事反省・
次回行事の確認を行い、解散。
参加者名(50音順 敬称略)
青木、生末、石井、泉、金井、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、友田、中井、
中村、夏目、畑、平島、福士、福沢、藤田、太箸、堀井、宗本、若島、 記録者 佐藤
記入:IMIN
参加者 元気村実行委員 15名 元気村指導者 三村氏
< 活動内容 >
大根の収穫、袋詰め
収穫祭で使用する大根(調理及びお土産用)150本を準備しました。
2.道具、備品、食材などの準備と搬入
2日に準備したもの、及び集合時間前に買い出しした食材等と収穫した大根を川島杉山神社に運び入
れ、当日準備に備えました。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、金井、佐藤、篠崎、下山(信)、友田、中井、畑、福士、福澤、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者 元気村実行委員 10名 元気村指導者 三村氏
< 活動内容 >
大収穫祭の必要物品の確認、準備{餅つき、食事(お餅、トン汁)他に必要な物}
上記に必要な道具、備品、器などを確認し、不足する物や、食材などの購入の段取りを行いました。
また、これまでの生徒の観察日誌を当日掲示できるように準備しました。
2.ハマロードサポーター(学校橋~鷲山橋まで)
11月28日に予定していたハマロード活動を中止したため、本日行いました。落ち葉が主で、タバコの吸い殻も相変わらず目立ちました。
*1・2の前段で、大収穫祭のスケジュール確認を行いました。大収穫祭に参加して頂く「地域活性化
チームかたびらーず」代表の広瀬氏も来村され、スケジュール確認に参加されました。
又、道路清掃にも加わって頂きました。
*次回12月4日午後2時より、大根掘り他、大収穫祭最終準備(川島杉山神社への荷物の搬送など)を実施することを確認し、終了しました。
☆今日の元気村
田んぼの奥の大きな木の天辺にサギが留まっていました。そこに1羽のカラスがやって来て、どうや
ら追い出しにかかったようですが、サギは動かず。しばらくすると、カラスは多数の仲間と一緒に戻
って来ました。思わず『頑張れ!』と皆でサギを応援しましたが、やはり多数には敵わなかったよう
で飛び去りました。それでも1羽のカラスは追いかけて、ダメ押しをするかのように攻撃していま
した。こんな光景が見られた今日の元気村でした。
参加者名(50音順)
青木、石井、泉、加藤、佐藤、友田、中井、畑、福士、藤田
記録 石井
記入:IMIN
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参加者 :元気村実行委員 松尾リーダー以下14名
受講生―まなぶん祭り来場者(自由参加)15名
記 事
◇まなぶん祭りとは
保土ケ谷区内で、学習・まちづくり・社会貢献等を目指し活動している団体・グループが地域の人々に活動をPRし、相互の交流を目的に開催されるお祭りで2日間行われます。(今年の参加団体は
40団体)
*ステージでは歌や踊り・楽器の演奏・各団体の活動内容の発表。
*体験コーナーでは、アクリルたわしや、クリスマス関連のグッズ等物作り体験。
*食べ物、野菜、手作り作品などの物販。
今年は天候にも恵まれ初日(28日)の来場者は700人超との事、会場は大にぎわいでした。
◇元気村のわら細工教室(作品は亀){上記体験コーナーで13時~15時に行った。}
一度にテーブルを囲める受講者は7名が限度なので、受講者を2回受け入れることを目標にし、
又低学年の児童に亀の製作は難しいので保護者とペアでの体験とした。老若男女多彩な受講生でテーブルは2回とも満席。
日頃触れることもないわらに触れ、先ずわらの三つ編みに挑戦。簡単に編める人、初めて体験する人、テーブル上の進行具合はバラバラ。元気村の実行委員がマンツーマンで手助けしながら三つ編みのわら紐を作り。亀の甲羅作りは、わらを数本纏めたわら棒8本で編むが、これもなかなか難しく、汗をかきなんとか予定時間内に仕上げた亀に、皆さん、それぞれの達成感を味わっていた様子。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、杉本、友田、中井、中村、夏目、畑、平島、藤田、堀井、松尾 記録 佐藤
記入:IMIN
参加者 元気村実行委員 6名
< 活動内容 >
1.わらの準備
わらすき及びわら打ちを行い、制作物「亀」用に32本ずつ束ねました。
12月7日の教室(川島地域ケアプラザ)使用分も含め50体分を準備しました。
2.大根堀り・袋詰め
まなぶん祭りでの景品用として、大根20本を抜き、袋詰めにしました。
*わらと大根は泉村長が午後、まなぶん祭り会場に運びました。
☆今日の元気村
*晴天に恵まれ、心配していた風も強くはなく、暖かなうちに作業は終了しました。
大根は立派に成長していました。ただ土の上に太い首が出ていても短かったり、間引きが上手く
出来なかったところは細い大根だったりと、均一というわけではなさそうです。
ブルーシートの上でわらの本数を数えている時(これが意外と時間がかかる)は、話しかけられると何本まで数えたのか分からなくなるという危うい・・症状もみられましたが、内職気分で無事
終了。
参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、福澤、藤田 記録 石井
記入:IMIN