参加者
D教室生徒 28名 元気村実行委員 21名 元気村指導者 三村氏 D教室父兄 10名
保土ケ谷区役所地域振興課職員 川満氏
≪記 事≫
Ⅰ、実行委員 9:00~
1)設営・受付・わら細工に用いる材料・用品の準備、行事の進行順序等の打ち合わせ
2、D教室 9:30~11:30 司会進行 D教室担当青木役員
1) G別に集まり 観察記録を見ながら脱穀・籾すり等とさつま芋掘りと試食の思い出等の話し合い。
2) 三村先生より
今日は皆さんが育てた稲の藁を用いてお相撲さんを作ります、強いお相撲さんを作って下さい。道具に鋏を使います。振りまわしてケガをしないよう注意してください。
3) 泉村長挨拶 寒い中の参加有難うございます。
4) 元気村実行委員 松尾氏から 資料を用いてお相撲さんの作り方を説明。
5) 生徒はお相撲さんを2体製作 1体目は思い通りに藁を編めず苦労していたが2体目は順調に出来、如何に強いお相撲さんに仕上げるかの段階では色々工夫して重心と言う言葉も飛び交い、テトラポットの様な3本足のお相撲さんまで出現、重心と安定性を組み合わせた結果でしょう。
6) 出来上がったお相撲さんで相撲競技 元気村では初めての個人競技、結果が即わかる為一人々の熱意が普段の活動を上回っていた。(昨年は全体の優劣が分る取り組みは行わなかった)
① グループ内予選 グループ代表3名を選ぶ予選が大変な盛り上がり、先の試合を見て即体形を微調整して試合に臨む生徒もあり、勝つために色々な工夫が見られた。
② グループ対抗戦 生徒5、父兄1、6グループの対抗戦、力の入った試合の結果優勝は父兄グループ代表のお母さん達、勝因は体重差との評価に会場は笑い声。子供も大人も勝つために知恵を出し工夫しながら楽しいひと時を過ごした。
7) 次回の行事大収穫祭の開催場所は今日の場所と同じである事を確認し本日のD教室は終了。
3、実行委員
1) 西谷地区センター(11/21)のわら細工教室開催確認、大収穫祭の準備事項と担当の確認を行い本日の主行事は終了
2) 次回わら細工教室の開催準備、作品『亀』の製作予習
松尾氏の説明に従い亀を作成、過去の体験も思い浮かべながら進めるが思うように手が動かないのは大人も同じ、苦労しながら一匹を作り上げた。今日の体験が次回の教室で役立つ事と思う。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、金子、佐藤、下山(信)、下山(洋)、杉本、友田、中井、夏目、畑、平島、福沢、福士、藤田太箸、松尾、宗本、若島
記録者 佐藤
記入:IMIN
参加者 : 元気村実行委員11名
< 活動内容 >
藁の準備(どろんこ教室・及び西谷地区センター・まなぶんに於けるわら細工教室に使用分)
わらの袴除去とわら打ちを行い、必要な本数を一人分ずつ束ねました。作品はどろんこ教室「お相撲さん」、西谷地区センター、まなぶん祭りは「亀」の予定です。
藁以外の必要物品の確認・準備
ビニタイ、タコ糸、霧吹き、カラー紐、ハサミ、「お相撲さん」で遊ぶ為の土俵の作製の準備をしました。
作品制作の予習
どろんこ教室で作製する「お相撲さん」の作製手順を確認しながら、実行委員で試作してみました。
☆今日の元気村
*週末から雨模様でしたが、今日の天気は晴れ、でも空気はヒンヤリしていて、じっとしていると寒いくらいでした。元気村の入り口にまだ黄花コスモスが咲いていて、田んぼや畑の畦の所どころにイヌダテ(通称アカマンマ)のピンクの花がたくさん咲いています。ハヤトウリもまだまだいっぱい実をつけています。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、佐藤、友田、中井、畑、福士、藤田、松尾
記録 石井
記入:IMIN
参加者 : 元気村実行委員 11名
< 活動内容 >
・案山子の撤去
田んぼに立てた案山子を抜き集め、ゴミを分別しながら解体しました。
作成する時は出来上がりを楽しみに、服などが飛ばされないようにとしっかり紐やガムテープでグルグルとめますが、解体する段になると、「ここまでとめなくても・・・・」と思ってしまうところです。でも、安全が第一ですので、来年もまた今日のことは忘れてしっかり作ることでしょう。
案山子に使用した竹材は来年も使用可能であり、一体分ずつロープで束ね保管するようにしました。
・今後の予定 11月11日(水)開村日(どろんこ教室(わら細工)の準備)
11月14日(土)どろんこ教室(於・川島杉山神社)・・・を確認し早めに終了解散。
☆今日の元気村
*種まき後49日目の大根、土の上に白い顔を出し、立派な大根に成長しつつあります。まだちょっと細いのですが、収穫までにはもっともっと大きくなっているでしょう。
*案山子がいなくなった田んぼは、ちょっぴり寂しそうです。
案山子さん、あの真夏の暑い日に誕生してから今日まで、お疲れ様!
稲刈りも終わり、これからは外での作業がちょっと辛くなりますが、今度は人間が頑張り時です。
参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、下山(信)、友田、中井、畑、福士、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委 11名、 元気村指導者 三村氏、 D教室生徒 5名、
< 記 事>
1、ハマロードサポーター 学校橋~わしやま橋間の除草及び清掃
気温は20℃以下・曇り・微風と恵まれた環境の中、時節柄 落ち葉は多いが、草・ゴミは少なく、
作業で汗をかく事もなく順調に終了した、
2、第9回D教室の補習
◇10月24日学校行事等で10名欠席者があったので、欠席者にさつま芋掘り体験の機会を作った
1)実行委員、事前に芋蔓の刈り取りと畝の土を柔らかくする為の鍬入れ
2)生徒のさつま芋掘り
芋が土の中で如何様になっているか、手で触れ・目で見てその様子が解り良い体験が出来た
3)実行委員、掘り上げた芋の整理と芋のお土産の準備
3、実行委員
◇今後の予定の確認、11/6来客対応、11/7開村日(案山子の撤収とわら細工)、
◇11/28 まなぶん祭りの紹介(チラシ配布)当日午後会場で元気村のわら細工教室開催
参加者名(50音順)
青木、生末、泉、佐藤、友田、中井、夏目、畑、福士、藤田、堀井、
記入:IMIN
参加者 :D教室生徒30名、 元気村実行委員23名、 父兄約15名、 元気村指導者 三村氏
≪ 記 事≫
1、実行委員9:00 ~12:30
1)設営、受付、さつま芋畑の畝の鍬入れ(芋堀準備)、脱穀体験場所のシート張り
2)行事内容と進行順序、稲の観察方法(資料配布)等の説明及び確認
3)試食用さつま芋蒸かしの準備 4)お土産用さつま芋の個別包装
2、D教室 9:30~12:00 司会進行 青木D教室担当役員
1)三村先生より
本日の稲の脱穀・籾すり・精米について説明、併せて安全について吹き飛ばした籾がらを目に入れない様注意事項の説明
2)D教室
①稲の観察 一粒の種は幾粒の実(籾)付けたかの観測
一株の稲を手元に見ながら、設問の言葉(一株・稲穂・籾、苗は一粒の籾から生えていた・田植えは4本の苗を植えた)を理解して観測し、その結果を整理するのが大変でした、
②脱穀⇒稲穂から籾をそぎ落とし、籾すり⇒籾から籾がらをはぎ取り、精米⇒玄米を白米に古代の農法で使われていたであろう原理を用いて稲穂が白米になる工程を体験した。
③水力を利用した米つき機のミニチュアを動かして見学 昭和25年頃まで見られた装置。
④さつま芋掘り体験 (予め鍬を入れ柔らかくした畝からさつま芋を掘り上げ)
芋が土の中で如何様になっているか、手で触れて感じ、目で見て理解した、
⑤蒸かしたさつま芋の試食 会場は話声が無くなり、その後はお代りの列、美味しさの証明です。
⑥今日の感想を聞き、次回の教室 わら細工を行う場所の確認等
⑦お土産に掘り上げたさつま芋を頂き解散
◇本日の特記事項
*食べるものへの探求心、蒸かし芋の準備中から興味を示し、美味しさにお代りする素直さ
*さつま芋掘りの楽しさ
*稲の観測では設問を理解するのに苦労した
*水力利用米つき機の動きを見て、説明したわけでもないのに現物の動きを観察して『てこの原理を思いだし、力点・支点・作用点』とつぶやいた小学6年生の発想の素晴らしさ、
3、実行委員
後片付け、芋蒸かし器具の洗浄・整理収納、次回の予定を確認 無事終了。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、金井、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、友田、中井、中村、畑、平島、福沢、福士、藤田、太箸、堀井、松尾、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN