参加者 : 元気村実行委員 11名
< 活動内容 >
・案山子の撤去
田んぼに立てた案山子を抜き集め、ゴミを分別しながら解体しました。
作成する時は出来上がりを楽しみに、服などが飛ばされないようにとしっかり紐やガムテープでグルグルとめますが、解体する段になると、「ここまでとめなくても・・・・」と思ってしまうところです。でも、安全が第一ですので、来年もまた今日のことは忘れてしっかり作ることでしょう。
案山子に使用した竹材は来年も使用可能であり、一体分ずつロープで束ね保管するようにしました。
・今後の予定 11月11日(水)開村日(どろんこ教室(わら細工)の準備)
11月14日(土)どろんこ教室(於・川島杉山神社)・・・を確認し早めに終了解散。
☆今日の元気村
*種まき後49日目の大根、土の上に白い顔を出し、立派な大根に成長しつつあります。まだちょっと細いのですが、収穫までにはもっともっと大きくなっているでしょう。
*案山子がいなくなった田んぼは、ちょっぴり寂しそうです。
案山子さん、あの真夏の暑い日に誕生してから今日まで、お疲れ様!
稲刈りも終わり、これからは外での作業がちょっと辛くなりますが、今度は人間が頑張り時です。
参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、下山(信)、友田、中井、畑、福士、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委 11名、 元気村指導者 三村氏、 D教室生徒 5名、
< 記 事>
1、ハマロードサポーター 学校橋~わしやま橋間の除草及び清掃
気温は20℃以下・曇り・微風と恵まれた環境の中、時節柄 落ち葉は多いが、草・ゴミは少なく、
作業で汗をかく事もなく順調に終了した、
2、第9回D教室の補習
◇10月24日学校行事等で10名欠席者があったので、欠席者にさつま芋掘り体験の機会を作った
1)実行委員、事前に芋蔓の刈り取りと畝の土を柔らかくする為の鍬入れ
2)生徒のさつま芋掘り
芋が土の中で如何様になっているか、手で触れ・目で見てその様子が解り良い体験が出来た
3)実行委員、掘り上げた芋の整理と芋のお土産の準備
3、実行委員
◇今後の予定の確認、11/6来客対応、11/7開村日(案山子の撤収とわら細工)、
◇11/28 まなぶん祭りの紹介(チラシ配布)当日午後会場で元気村のわら細工教室開催
参加者名(50音順)
青木、生末、泉、佐藤、友田、中井、夏目、畑、福士、藤田、堀井、
記入:IMIN
参加者 :D教室生徒30名、 元気村実行委員23名、 父兄約15名、 元気村指導者 三村氏
≪ 記 事≫
1、実行委員9:00 ~12:30
1)設営、受付、さつま芋畑の畝の鍬入れ(芋堀準備)、脱穀体験場所のシート張り
2)行事内容と進行順序、稲の観察方法(資料配布)等の説明及び確認
3)試食用さつま芋蒸かしの準備 4)お土産用さつま芋の個別包装
2、D教室 9:30~12:00 司会進行 青木D教室担当役員
1)三村先生より
本日の稲の脱穀・籾すり・精米について説明、併せて安全について吹き飛ばした籾がらを目に入れない様注意事項の説明
2)D教室
①稲の観察 一粒の種は幾粒の実(籾)付けたかの観測
一株の稲を手元に見ながら、設問の言葉(一株・稲穂・籾、苗は一粒の籾から生えていた・田植えは4本の苗を植えた)を理解して観測し、その結果を整理するのが大変でした、
②脱穀⇒稲穂から籾をそぎ落とし、籾すり⇒籾から籾がらをはぎ取り、精米⇒玄米を白米に古代の農法で使われていたであろう原理を用いて稲穂が白米になる工程を体験した。
③水力を利用した米つき機のミニチュアを動かして見学 昭和25年頃まで見られた装置。
④さつま芋掘り体験 (予め鍬を入れ柔らかくした畝からさつま芋を掘り上げ)
芋が土の中で如何様になっているか、手で触れて感じ、目で見て理解した、
⑤蒸かしたさつま芋の試食 会場は話声が無くなり、その後はお代りの列、美味しさの証明です。
⑥今日の感想を聞き、次回の教室 わら細工を行う場所の確認等
⑦お土産に掘り上げたさつま芋を頂き解散
◇本日の特記事項
*食べるものへの探求心、蒸かし芋の準備中から興味を示し、美味しさにお代りする素直さ
*さつま芋掘りの楽しさ
*稲の観測では設問を理解するのに苦労した
*水力利用米つき機の動きを見て、説明したわけでもないのに現物の動きを観察して『てこの原理を思いだし、力点・支点・作用点』とつぶやいた小学6年生の発想の素晴らしさ、
3、実行委員
後片付け、芋蒸かし器具の洗浄・整理収納、次回の予定を確認 無事終了。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、金井、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、友田、中井、中村、畑、平島、福沢、福士、藤田、太箸、堀井、松尾、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者 元気村実行委員 10名
< 活動内容 >
1.サツマイモ堀り
初めに長く伸びたつるを刈り取り、5列の内3列の畝の土をクワやスコップで柔らかくし芋を掘り上げました。 残した2列はどろんこ教室で生徒が芋ほり体験のためです。掘り上げた芋は大小ありますが、今年はやや小さめのものが多かったようです。
2.稲株の刈り取りと周辺の草刈り
次回のどろんこ教室(籾摺り、精米)で使用する田圃を平滑にする為、草刈りを行いました。
3.サツマイモの洗浄
どろんこ教室で蒸かす分の芋を洗いました。きれいな赤紫です。品種は〝紅あづま〞その他は当日の持ち帰り用にストックしました。(袋詰めは当日)
☆今日の元気村
*マルチの穴に1本になった大根!伸び伸び?と育っています。
葉っぱもすっかり大根の葉っぱです。
記入:IMIN
参加者 元気村実行委員 9名 元気村指導者 三村氏
< 活動内容 >
1.大根の間引き
一か所に3粒の種を蒔き、成長してきた大根、3本のうち一番しっかり育った1本を残し、2本は抜き取る作業です。残す1本にはなるべく触れないよう軽く手を添え、他をそっと抜きました。
2.大根畑の土寄せ
1.の作業後、大根畑の土を柔らかく耕し、残した大根の根元にかぶせました。
3.水中ポンプの修理(元気村創立時に購入したもの)
10月2日、稲刈りの為の緊急排水時にポンプが故障していたので急遽新しいポンプを購入して対応しました。10月14日ポンプの部品を入手し、旧ポンプを分解し、部品の交換を行いました。
4.元気村掲示版の写真の張り替え
前回のどろんこ教室(稲刈り)の様子の写真を加え、4月からの様子を順番に張り替えました。
*次回10月17日(土)実行委員会、10月21日(水)どろんこ教室の準備、の予定を確認し解散。
☆今日の元気村
* 大根の間引き・・、どれを残すか悩む少し心の痛い作業でした。でも抜いたものは決して捨てたりしません。美味しいお料理に変身し、いち早く食卓に登場してくれるでしょう。
元気村農場の入り口付近に植えた「ハヤトウリ」が、ものすごい勢いで大きくなり、沢山の実をつけています。まだ小さく可愛らしいものが多いのですが、成長が楽しみです。花は小さく可憐な感じです。通りがかりの方も『ずいぶん大きくなったなあ』と言っていました。
みんなの目を楽しませてくれているようです。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、佐藤、友田、中井、畑、藤田
記録 佐藤・石井
記入:IMIN