来訪者 横浜農と緑の会12名・農政事務所 皆川氏
≪記 事≫
地域の市民活動グループ「横浜農と緑の会」会員と農政事務所の皆川氏の訪問を受け、元気村の概要・
年間活動状況等を説明した。(元気村チラシ・年間活動パネルを参考に)
横浜農と緑の会-横浜市主催の市民農業大学講座の修了生「農体験リーダー」が、農家支援と緑の
保全活動を目的に、2002年3月に結成した自主活動組織で、会員は200名を
超えている。
元気村参加者 実行委員4名 指導者 三村氏
参加者名(50音順) 泉、金井、畑、宗本
記録:泉
記入:IMIN
記 事
1、D教室の補習 7月4日のD教室欠席者を対象にじゃが芋堀体験を実施
天気にも恵まれ、昨日からの晴天で畑の土も乾き芋堀日和でした。
実行委員が事前に柔かく耕した畝から手掘りで芋を掘り上げ、お土産のじゃが芋を頂き生徒は帰宅、
2、実行委員
じゃが芋畑の畝の事前耕しと残った芋の掘りあげと処理、
参加者 元気村実行委11名 D教室生徒 出席者 7名
実行委 青木、泉、加藤、金井、佐藤、友田、中井、畑、福士、藤田、宗本、
元気村指導者 三村氏
記録 佐藤
記入:IMIN
≪活動内容≫
1.開催準備(実行委員)9時00分~◇受付等 ◇荷物置きテント・更衣室の設営◇手足洗い場用水のポンプセット◇実行委員打ち合わせ(本日の行事進行内容等)◇じゃが芋掘り準備(事前に畝の耕し)
◇じゃが芋蒸かし準備 ◇お土産用じゃが芋の袋詰め等
2.どろんこ教室 9時30分~ 司会進行 どろんこ教室担当 青木役員
3.後片付け(実行委員) 生徒達が掘り上げたじゃが芋の収納、会場の後片付け、欠席した生徒へじゃが芋配布準備(7月11日)、畑に残った芋の掘り上げ等(晴天の場合) 今後の予定を確認し12時20分終了。
◇元気村OBより、ほどがや こどもニコニコ フェスタ(8月8日・保土ケ谷公会堂開催)へ参加依頼あり。
元気村としては、農と食と食育に関わる活動内容の一部を子供達に紹介することになろうかと思うが対応について役員会で詰める事にした。
参加者 どろんこ教室生徒 28名、保護者約 10名 元気村実行委員 23名、
元気村指導者 三村氏、
◇実行委員参加者名(50音順) 青木、飯田、生末、石井、泉、佐々木、佐藤、篠崎、下山、(信)、下山、(洋)
杉本、友田、中井、中村、夏目、畑、平島、福沢、福士、藤田、太箸、堀井、若島 ◇記録 石井・佐藤
記入:IMIN
< 活動内容 >
◇じゃがいもの収穫と洗浄
4日のどろんこ教室で子供たちが掘る分を残し、じゃがいもの収穫を行いました。午前中に降った雨のためか土が粘土状になっていて少し大変でした。収穫時期としてはちょっと遅かったようで、かなり大きく成長した芋や、割れてしまったものもありましたが、沢山の芋が収穫できました。どろんこ教室当日、子供たちが収穫した芋を試食するには準備の時間がないため、本日収穫したものを試食用の芋とするべく選別し一次洗いを行いました。
◇農場全般の草刈り
前回の草刈りから1か月以上が過ぎ、田んぼや畑の畦道も倉庫前もかなり草が伸びていました。草刈機を使用して、広範囲の草刈りを行いました。
◇ポスターの掲示
元気村入り口看板のところに元気村実行委員募集のポスターを掲示しました。そのため、掲示してあった写真のうち前年度のものを外しました。
* 今日の活動は昨日(7/1)に予定していましたが、雨のため本日となりました。今日も朝から雨模様で心配されましたが、天気予報があたり開始時間には太陽もちょっと顔をだし、どろんこ教室の準備も整いました。4日のどろんこ教室、晴天とまでは望みません。せめて雨が降りませんように!
参加者 元気村実行委員13名
生末、石井、泉、佐藤、下山、杉本、友田、中井、畑、福士、藤田、太箸、堀井
元気村指導者 三村氏
記録 石井
記入:IMIN
< 活動内容 >
◇ サツマイモ苗の植え付け
はじめにサツマイモの苗の植え付けが初めての実行委員、1年に一度なので不安もある実行委員のために、三村氏よりどのようにして植えるかを教わりました。
・まず、マルチの張ってある畝に棒を使って穴をあけます、穴の間隔は棒の長さ約20㌢位。
・その穴に45度くらいの角度で、苗の葉が3本くらい埋まる深さまで差し込みます。この時茎が陽に当たる方を向けます。(両端は土がないので反対に)
・その後、苗の根元に土をかけ、軽く押さえます。
苗の育て方も学びました。
・種イモは傷を付けない様にイモ蔓を少し残した状態で収穫し、土むろに入れて保存する。
・春、苗床に種イモを植える。
苗床は枠の中に落葉を積みその上に土を置く、落ち葉の発酵熱で苗床を温め発芽を促す。
・成長した苗を切りとり、萎れるまで日陰に置く。萎れた苗は水分等を求めているため畑に植えた後の発根が早い。
以上の説明を聞いたあと、みんなで一斉に植え付けを開始、人数も多かったので短時間に終了できました。とは言え、全部で約500本の苗の植え付けなので、一汗かく作業でした。
( 天候を考慮し、畑と畝は2日前に三村氏と友田役員で作ってくださいました。)
◇田植の補修
田植の直後は水が濁って見えなかった植え付けが不十分な箇所の補修又は植え直し
不十分になった原因
①足跡の凹みにそのまま植えたが根がほとんど土に差込まれなかった『浮き苗』状態
②足跡の凹みにそのまま植えたので苗の葉が略水没状態で腐食し始めていた
上記①②項が原因の大半、他に植え忘れ、植えた後で苗を踏んだ、オタマジャクシ採りの網ですく
われた?等
参加者 元気村実行委員 11名
青木、飯田、生末、石井、佐藤、下山(信)
下山(洋)友田、平島、福士、堀井、
記録者 石井・佐藤
記入:IMIN