記 事
5月の横浜市の降水量は例年の50%以下、その為6月4日、田植の準備の日に水不足で代掻きは出来なかった『中』の田んぼ、6月5日未明の雨で元気村の田んぼは充分給水出来、6月6日D教室
田植えの日に急遽代掻きを行ったが、残念ながら代掻き直後は土が浮遊し不安定で田植えは出来ず、土が安定するのを待って本日臨時開村し2回目の田植を行った、
天気にも恵まれ気温も25度前後、湿度も少なく快適な条件のもと、大人だけの田植はそれぞれが行うべきことを踏まえ楽しみながら、約1時間で順調に終わりました。
参加者名(50音順)
青木、生末、石井、佐藤、下山、(信)友田、平島、福沢、8名
元気村指導者 三村氏
記録者 佐藤
記入:IMIN
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参加者:D教室:生徒40名・保護者約 18名、元気村実行委員25名、
指導者:三村敦夫氏、
区役所:菅井区長、地域振興課 名木課長、大屋係長、川満担当職員、
1.< 活動内容 >
どろんこ教室準備等(実行委員)
設営―更衣室用・荷物用テント、手・足洗い用水(タンク)、洗い場。
受付、基準紐張
◇水不足で出来なかった『中』の田んぼの畔付け・トラクターによる代掻き
・土ならし
2.第4回どろんこ教室 9:30~11:30, 司会進行 青木どろんこ教室担当役員
3.後片付け(実行委員):残りの田植えを実行委員で行い、今日代掻きした田んぼは土が不安定の為、田植えは明日(15時~)行うこと、蛍観賞会等今後の予定の確認、設営などの後片付けを行い終了
*本日タウンニュースの取材がありました。
出席者(50音順) 青木、飯田、生末、石井、泉、金井、金子、佐々木、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋),
白根、杉本、田邊、友田、中井、夏目、平島、福澤、藤田、太箸、堀井、松尾、宗本、(記録者:石井・佐藤)
記入:IMIN
記 事
1、稲の苗とり
三村宅畑の苗床で育てた苗を1~2本ずつ抜き取り土を落とし根を揃えて束ねた。
2、束ねた苗の根を水洗い
15時30分終了。元気村農場へ移動。一部の方は帰宅
3、元気村農場
水不足で5月31日D教室の日に出来なかった、『上・中』の田んぼの代掻き準備を行った。
◇『上・中』の田んぼの畔の根ぎりを行った。
◇『上』の田んぼには、他の田んぼに溜めた水をポンプで給水、畔付けとトラクターによる代掻きを行った、
◇水事情は湧水が上の田んぼから順々に下へ流れる自然流では賄えない水不足状況。
◇『中』の田んぼは水待ち状態
4、水不足対応
湧水地から田んぼへ通じる水路の再整備(3本の内1本)
5、下の田んぼに生じた藻の除去
31日の代掻き後水を張った田んぼに藻が発生、藻が水流や風で流れると植えたばかりの稲の
苗に絡み苗を倒す恐れがあるので、土ならし用木材と熊手を用いて藻を除いた。
◇最近の水事情
降水量が少なく、湧水で賄う元気村の田んぼも保水工事をしたにも関わらず代掻きが計画通り出来ない状況が続き5日の雨に期待しております。
◇気象庁の降水データ
横浜市5月の平均降水量(1981~2010)152.2㎜
◇国土交通省の降水量データ
横浜市の今年の降水量
6月2日~10日前迄の期間 11.0㎜平年比(23%)
6月2日~20日前迄の期間 35.5㎜平年比(35%)
6月2日~30日前迄の期間 69.5㎜平年比(47%)
◇参加者名(50音順)
生末、泉、佐藤、下山、(信)田邉、友田、中井、福士、福沢、藤田、平島 11名,
元気村指導者 三村氏
記録者 佐藤
記入:IMIN
< 活動内容 >
どろんこ教室準備(実行委員)9:00~ 設営―更衣室用テント、手・足洗い用水(タンク)、洗い場、
田んぼの水をポンプで分配、 受付、 観察日誌掲示用スペースの確保
第3回どろんこ教室 9:30~ 司会進行 青木どろんこ教室担当役員
前回のどろんこ教室を省みて
グループごと、前回の田おこし体験と観察日誌を見ながら振り返り話し合い、観察日誌回収。
村長、三村先生の挨拶
11:30 無事に終了・解散
3、後片付け(実行委員)テント、洗い場等後片付け、今後の予定伝達 6月4日(木)14時から苗とり、三村氏の農場へ集合、苗取確認後田植えの準備(基準紐の設置等) 11:50 本日の行事無事終了
参加者 : 指導者:三村敦夫氏, D教室:生徒38名 保護者約 20名
元気村実行委員 21名(50音順) 青木、生末、石井、泉、金井、金子、佐藤、篠崎、白根、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邊、中井、夏目、福士、福沢、藤田、宗本、若島、平島、
記録者 石井・佐藤
記入:IMIN
記 事
1、田んぼ 畔のねぎり(下の田んぼのみ実施 中・上は水が無く実施不可能の為別に行う)
畔の側面の草等を削り塗り直し、直下を耕し踏みこみ保水性を増す工事。
2、じゃが芋畑の草取り
3、畦道・倉庫前等の草刈り、
4、水路等への進入禁止用紐張り
進入禁止の理由 わずかな湧水で12枚の田んぼの水を賄っており、田んぼの取水・排水の堰を
気付かずに踏んで田んぼの水が抜けてしまう事もあります。水が抜けるのは数時間ですが
溜めるには1日以上かかり大変です。又 水を含んだ田の畔は柔らかく壊れやすい事もあります。
◇田んぼの水事情(5月は雨が少なく、気温も高く農地全体が水不足の状態)
5/20に保水工事を行った田んぼは 略代掻き可能な水量に達したが、元気村の上・中の田んぼへ
水を廻すまでには至らず。
元気村の下の田んぼは山からの流水で代掻き可な状態
参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、下山、(信)中井、藤田、太箸、宗本、
元気村指導者 三村氏
記録者 佐藤
記入:IMIN